黒猫と工場勤務の僕

黒猫ちゃおと僕の日記

待ちに待った週末は、じっくりアニメ鑑賞

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やっと週末がやってきた。

今週はいつも以上に疲れた。新入社員の教育係として、月曜から1週間ずっと付きっきりだったからだ。

吹けば飛ぶような零細企業に新卒採用枠なんて無く、いつもの欠員補充だけれど、今回はたまたま募集を掛けて入社する時期が丁度4月だった事と、22歳と大卒に近い年齢だったので、迎える方も入る方も新卒気分だ。

「よろしくお願いします!一生懸命頑張ります!」と爽やかで元気が良いのは如何にも若者らしくて小気味良い。

でも、手順を教えてもメモを取らない、一通り教えて次のステップに進むと前に教えた事を忘れる、教わってる途中でも定時の5時になったら帰ろうとする等、「これがいわゆる、ゆとりって奴なのかな..」と溜息を何度もつく日々。

僕が初めて就職した頃も、こんな感じだっただろうか。

いや、もっと普通だったはずだと思いたいけれど、先輩から見れば同じようなものだったのかもしれない。

 

通常業務の時間で新人教育をして、彼が退勤してから自分の仕事をこなしていたので、1週間残業続き、疲労が溜まりきっていて、本当に待ちに待った休日だ。

土曜日の仕事帰りに、2日間の食材とちゃおの御飯やおやつを買い込み、ちょっとコンビニに立ち寄って漫画を買って帰る。

この土曜の夜の開放感がたまらない。

明日は出掛けなくて良いし髭も剃らなくて良いと思うだけでスキップしたくなる。

部屋に帰ってちゃおにご飯を上げて、留守中に暴れて散らかしてある新聞や広告、買い物袋等を片付け、ちゃおのトイレと部屋の掃除。

それが終わったら風呂に入り、やっとくつろぎの時間が訪れる。

テーブルにおつまみとビールを並べ、どっかりと腰をおろしたら、待ちに待ったテレビ鑑賞タイムだ。

 

 

今日はCSでアニメ「ガーリッシュナンバー」の1話から最終話まで一気見まとめて放送を観る事に決めていた。

 

www.tbs.co.jp

 

本放送時はチェックしていなかったんだけど、ネットの評判を見ると結構面白いと好評だったので気になっていた。

こういうまとめて全話放送をやってくれるのがCSの良いところだ。

番組を観ながらノートPCを起動させ、2ちゃんねるのCS実況でみんなの書き込みを読み、自分も書き込みながら観るのがまた楽しい。

ビールが廻ってほろ酔いになり、気が付けば最終話まで放送が終わり、もう明け方近くなっていた。

居酒屋で楽しい飲み会に参加した様な心地良い疲労感に満足し、ちゃおと一緒に床に就く。

そして日曜はお昼までゆっくり眠る。

こんな緩い週末の過ごし方を、僕はとても気に入っている。

猫派の私にとっては極楽なのです

今日は愛猫ちゃおの世話を朝早く済ませ秋葉原へ行ってきました。私が住んている千葉から秋葉原へは数十分で行ける距離のため休みの度に行くのです。目的はアニメ好きの友人と同人誌やフィギュアを物色することてす。元々アニメ好きと言う訳ではなかったのですが仕事先でできた友人の影響ですっかりのめり込んてしまったのでした。

 

一昨日は夜勤だったため体力的にきつい部分もありましたが秋葉原で新しい楽しみを見つけたため頑張って出かけていったのです。それは猫カフェです。私の家では昔から猫を飼っており一緒に暮らしているちゃおで3匹目なのです。

 

物心ついた時から側には必ず猫がおりペットと言うよりは友達と言うような感覚で接していたのです。秋葉原には猫カフェが複数あり猫好きの私にとってはパラダイスのようなテンションが上がる場所なのです。

兄貴と呼ばれる、グラビアアイドル兼パチスロライター兼猫カフェ経営者。困った時の多田あさみを業界標語にすべく奔走する、使い勝手の良い何でも屋さん。 リプやRTは気まぐれです。 詳しくはwikiでも見ればいいんじゃないかな。 最近の趣味は釣りです

出典 

twitter.com

最近はココも行ってる。

 

ただ一緒に行く友人はどちらかというと犬派のため私の付き合いで入店するような感じが残念なところです。猫カフェは当たり前ですが猫が何匹もカフェにおり見ているたけで幸せな気分を味わえます。猫は犬と違いマイペースで店内を彷徨いていたり寝ていたりと自由奔放な姿を見せてくれるのです。中には人と触れ合うことが好きな猫もいるため、そんな猫が近寄ってくると思う存分触りまくるのでした。友人はそんな私の姿を見ているだけで退屈だという無言のプレッシャーをかけてきます。どちらかというと猫カフェよりメイド喫茶に行きたいのでしょう。

メイド喫茶は一度だけが行ったことがありますが私には合わないと認識し以来行くことはありせんでした。あまりにも若い子が接客してくれるため逆に気を遣ってしまい楽しむどころか気疲れしてしまったのでした。そんな独身生活を楽しんでいるのですが最近は実家の両親が結婚して欲しいと露骨にいってくるようになりました。私自身は薄給のため気楽な独り身を選択したいところですがやはり孫の顔を見たいのでしょう。あまりにも両親からのプレッシャーが強くなってきたため自分自身でも若干心配も出てきました。そうてす。

最近ニュースなどても話題になっている孤独死です。このまま独身を通してしまうと必ず直面するのが孤独死なのです。といくら思っても相手がいませんし不安定な職場であり、とても家族を養うことなどできません。両親のプレッシャーは適当に跳ね返して暫くお気楽生活を続けたいと思っています。