黒猫と工場勤務の僕

黒猫ちゃおと僕の日記

猫のマニア猫のトピア

なんて言うのありましたよね?

何だったんだろう(;^_^A

知らない。

ネコノトピアネコノマニア - Wikipedia

ウイキにあった!

 

僕はちゃお(黒猫)を溺愛中。

女の子なんていらない。

いらないんじゃなくて出来無いんだろ、と言う声は無視します(汗)。

もともとはね、犬も猫も動物はみんな好き。

でも飼ってて一番大変じゃないのが猫なんです。

ほんと、放ったらかしてても平気。

何かして欲しければ要求するからエサのやり忘れ、トイレの掃除し忘れとかが無いのね。

エサは月一で大量にカラカラを買ってあげる。

猫はすぐに口が肥えるから最初からあまり良いエサはあげないほうが良いです。

そんなわけで、ちゃおは安い猫エサで満足してくれる良い子に育ちました。

猫って言えばね、昔の漫画家さんの大島弓子さんって知ってますか?

最近(ちょっと前かな?)「グーグーだって猫である」という映画が公開されたけど、その原作のエッセイを描いた人。

その中にも出てくる愛猫サバと大島さんの生活は漫画になって好きで良く読んでいました。

大島さんの『綿の国星』って漫画は子猫が主人公でホントに可愛らしい。

いつか人間になれると信じていて飼い主のトキオの恋人になりたいのね。

こういうの好きって言うとオタクと言われること間違い無しなんだけど良いものは良い。

僕が中学生くらいにあった漫画だからそりゃ古いよね。

最近はあまり描いていないみたいで寂しい限り。

もともと寡作というのかな?

量産はしない作家さんだから仕方ないと思う。

年齢も60才は超えてるはずだし。

でも機会があったら古本屋さんにはあると思うので是非読んでみて下さいな。

猫好きさんには楽しい作品ですよ。

今日もちゃおは日向ぼっこしとる。

ただ見てるだけでも猫って面白い。

うつらうつら…コクって。その度に目が覚めるらしくハッとして目を開けるけどまたうつらうつら…。

ちゃんと寝ればいいのにね(^_^)

猫は飼い主をどう思ってるかって調べた事あった。

なんか「友達」だと思ってるらしい。あとエラい不器用な猫って書いてる人もいたな。

とにかく「同等」って事ですね。

確かに猫を見てると、このまま僕がいなくなったらどうするんだ?って危機感がまったく無い気がする。

いなくなっても…別に?って言うのかな(;^_^A

そこまで頭が回って無いだけかもしれないけどね。

猫にとっては、飼い主<自分という方程式がある気がする。

それはそれで寂しいけど、だから人間のほうが猫に夢中になるんだろうね。

ちゃおより早く死なないように、おとーちゃん(僕)は頑張るよ〜。

お前のご飯代稼いでくるさっ(^ー^)b

 

僕とちゃおと孤独死と・・・

僕は最近ふと思う。
このままちゃおと二人であの零細工場で働いていていいのだろうかと。
結婚もしない、給料も暮らすだけで精いっぱい。
そんな僕は最近転職を考えている。
今から転職と言っても、パソコンが使える訳ではない45歳の僕を就職させてくれる所が果たしてあるんだろうか・・・。
タクシーの運転手とかも考えたけど、それだとちゃおと一緒に居られる時間が無くなってしまうからそれだけは避けたい。
だからどうせ暇な日曜日にでもアルバイトに行こうかなと思っているのです。
日曜で僕ができそうなアルバイトっていうと飲食は無理だし、日曜って飲食バイトってイメージじゃないですか。

www.jobtas.biz


だから色々考えたけど、パチンコ屋のアルバイトとかどうかなと考えているのです。
それだと朝から行って夕方には帰れるし、それに時給もいいし。

それで色々体験談とか見てて思ったのですが、割と僕にもできそうかなと思うのです。
問題は日曜日だけ雇ってくれるかどうかですが。あ、募集もしてなくてはいけませんね。
日曜だけでなくゴールデンウィークや盆、正月なんかも入れるので結構重宝されるのではないかなと思うのですが
そんなのは僕の勝手な想像なのでしょうかね?

www.jiji.com

なぜそんなことを思っているのかと言いますと、最近本当に「孤独死」が怖いんです。
お金が無いから付き合いも少なくて、付き合いが無いからこのままちゃおを残して死んでしまったら僕の事を誰が見つけてくれるのでしょうか・・・・。
親にも迷惑がかかりますし、死んだまま何日も経ってしまうと大家さんにも迷惑が掛かります。
損害賠償とかも親にいかれたら、年金暮らしの親にまで迷惑をかけてしまいますからね。
それだけは避けたいです。
でも仕事とアルバイトしてたら長期の休みでもバイト先が僕の事を見つけてくれるかもしれませんし(甘いですかね?)
平日だと仕事先が見つけてくれるかもしれない。
僕はこうやってセーフティネットを自分ではっていかなくてはちゃおは勝手に外に出て僕が死んだって事を誰かに伝えてくれる訳ではありませんからね。
だから僕は適度な付き合いをする位なら外に出てお金を少しでも稼いでいたい。
それでちゃおの餌も豪華なものに変えてやることもできますからね。
そんなことを考えているのです。
今は健康だけど、いつどうなるか解りませんからね。
去年の健康診断でも経過観察がいくつもつきました。いつまでも若いと思っていても確実にからだは弱っている訳ですよ。
いつまでもいつまでもちゃおとこの家で過ごして、アニメを見てって生活も満足なのですがやはり恐怖がたまに襲ってくるのです。
もう剥げてしまった僕にこれから彼女ができたりできる訳もないし、結婚するようなお金もないし魅力もないのでその辺は諦めています。

所で浅田真央が引退宣言しましたね。
僕は密かに浅田真央のスケートが好きだったので残念です。
バレエっぽいしなやかな表現力は彼女しか出せなかったと思います。
スケートもこれからは新しい若い子が出てきて世代交代の時代なのかなと少し寂しく思います。
いつまでもスケートを軽やかに滑っているイメージだったのが急に現実を見せられたという軽いショックでもあります。
これってやっぱり僕にも当てはめれる事なんだよね。
僕だけじゃなくみんなにも当てはまると思うけど。

 

warau-new.jp

最近僕は昔の漫画を引っ張り出して読んでいます。
火の鳥とかブラックジャックとか、それにモグロ福蔵(笑うセールスマンですね)とか。
昔の漫画って今と違って後から考えると深い話になっているのが特徴ですよね。
こういうのって今のアニメにはない。
あっても軽い物だなーと思います、でもはまるのは滅茶苦茶早いんですけどやっぱり飽きるのも早い。
それだけアニメも次々に世代交代してるんだなと思います。
僕がついていけてるのはアニメくらいかも知れませんね。

ちゃおとの「二人暮らし」

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さくら、開花してから、ずいぶん日が経ったけど、やっと今日満開になったな。

 土曜日だから、花見客があちこち溢れているだろう。僕は土曜日も仕事だから関係ないけど、行き帰りに街路樹のさくらを拝むだけでも悪くない。

 満開のさくらを目に焼きつけて、家でエア花見でもしようかな。だったらコンビニで酒とつまみでも調達して帰ろう。本当はさくらの下で飲みたいけど、今から誘えそうな友達いないし。みんな家族もちだし…。家族がいたら楽しく夜桜見物できるのか?

 まあいいや。コンビニで買い物後帰宅する。

 玄関のドアを開けるとちゃおがちょこんと座ってニャーンと出迎えてくれた。僕にも家族がいるじゃん、癒されるなあ~。 

 ちゃおもお腹が減っているんだよな。だから出迎えてくれたんだろ?というわけで、帰宅後真っ先にする仕事はちゃおにえさをやること。

 キャットフードを皿にあけると、わき目もふらず、カリカリ音をたてて食べ始めた。この食べっぷり、よっぽど腹がへってたのかな。

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 皿のキャットフードを完食したあとは、毛繕いタイム。なめた手で顔をコシコシときれいにしていく。顔から、胸、腹、肛門、と一心不乱になめていく。自分で毛繕いできない首とか背中とかをブラッシングしてやると、目を細めて気持ち良さそうにしている。

 ここで、僕は自分の耳に指を突っ込んでゴリゴリとほじくる。そして、指についた耳あかをちゃおの鼻先にもっていくと、クンクンと嗅いで、きれいになめてくれるんだ。まあ、肛門をなめた舌で指をなめられるのもどうかと思うが、ちゃおも僕のことを家族って認めているんだ、と感じられる行為で、とっても癒される。

 人間の子どもを育てるのは大変そうだもんな。知り合いの話では、生まれた直後から、ミルクやらオムツやらでひっきりなしに泣くので、寝る暇もないらしい。奥さんが子どもの夜泣きで、寒空の下散歩にでて子どもをあやしているそうだし。で、そのとき寝ていると「あんたはのんきに寝ていられていいわね」と嫌味を言われるって。明日も仕事なんだから寝かせてくれよ!とケンカになったそうだが、あの夫婦は共働きだったよな。じゃあ、嫌味言われてもしょうがないか。

 そんな話を聞くと、ちゃおとの二人暮らしが僕には気楽でちょうどよいかな。孤独死なんて今は気にしない、ってことで。

 

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待ちに待った週末は、じっくりアニメ鑑賞

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やっと週末がやってきた。

今週はいつも以上に疲れた。新入社員の教育係として、月曜から1週間ずっと付きっきりだったからだ。

吹けば飛ぶような零細企業に新卒採用枠なんて無く、いつもの欠員補充だけれど、今回はたまたま募集を掛けて入社する時期が丁度4月だった事と、22歳と大卒に近い年齢だったので、迎える方も入る方も新卒気分だ。

「よろしくお願いします!一生懸命頑張ります!」と爽やかで元気が良いのは如何にも若者らしくて小気味良い。

でも、手順を教えてもメモを取らない、一通り教えて次のステップに進むと前に教えた事を忘れる、教わってる途中でも定時の5時になったら帰ろうとする等、「これがいわゆる、ゆとりって奴なのかな..」と溜息を何度もつく日々。

僕が初めて就職した頃も、こんな感じだっただろうか。

いや、もっと普通だったはずだと思いたいけれど、先輩から見れば同じようなものだったのかもしれない。

 

通常業務の時間で新人教育をして、彼が退勤してから自分の仕事をこなしていたので、1週間残業続き、疲労が溜まりきっていて、本当に待ちに待った休日だ。

土曜日の仕事帰りに、2日間の食材とちゃおの御飯やおやつを買い込み、ちょっとコンビニに立ち寄って漫画を買って帰る。

この土曜の夜の開放感がたまらない。

明日は出掛けなくて良いし髭も剃らなくて良いと思うだけでスキップしたくなる。

部屋に帰ってちゃおにご飯を上げて、留守中に暴れて散らかしてある新聞や広告、買い物袋等を片付け、ちゃおのトイレと部屋の掃除。

それが終わったら風呂に入り、やっとくつろぎの時間が訪れる。

テーブルにおつまみとビールを並べ、どっかりと腰をおろしたら、待ちに待ったテレビ鑑賞タイムだ。

 

 

今日はCSでアニメ「ガーリッシュナンバー」の1話から最終話まで一気見まとめて放送を観る事に決めていた。

 

www.tbs.co.jp

 

本放送時はチェックしていなかったんだけど、ネットの評判を見ると結構面白いと好評だったので気になっていた。

こういうまとめて全話放送をやってくれるのがCSの良いところだ。

番組を観ながらノートPCを起動させ、2ちゃんねるのCS実況でみんなの書き込みを読み、自分も書き込みながら観るのがまた楽しい。

ビールが廻ってほろ酔いになり、気が付けば最終話まで放送が終わり、もう明け方近くなっていた。

居酒屋で楽しい飲み会に参加した様な心地良い疲労感に満足し、ちゃおと一緒に床に就く。

そして日曜はお昼までゆっくり眠る。

こんな緩い週末の過ごし方を、僕はとても気に入っている。

猫派の私にとっては極楽なのです

今日は愛猫ちゃおの世話を朝早く済ませ秋葉原へ行ってきました。私が住んている千葉から秋葉原へは数十分で行ける距離のため休みの度に行くのです。目的はアニメ好きの友人と同人誌やフィギュアを物色することてす。元々アニメ好きと言う訳ではなかったのですが仕事先でできた友人の影響ですっかりのめり込んてしまったのでした。

 

一昨日は夜勤だったため体力的にきつい部分もありましたが秋葉原で新しい楽しみを見つけたため頑張って出かけていったのです。それは猫カフェです。私の家では昔から猫を飼っており一緒に暮らしているちゃおで3匹目なのです。

 

物心ついた時から側には必ず猫がおりペットと言うよりは友達と言うような感覚で接していたのです。秋葉原には猫カフェが複数あり猫好きの私にとってはパラダイスのようなテンションが上がる場所なのです。

兄貴と呼ばれる、グラビアアイドル兼パチスロライター兼猫カフェ経営者。困った時の多田あさみを業界標語にすべく奔走する、使い勝手の良い何でも屋さん。 リプやRTは気まぐれです。 詳しくはwikiでも見ればいいんじゃないかな。 最近の趣味は釣りです

出典 

twitter.com

最近はココも行ってる。

 

ただ一緒に行く友人はどちらかというと犬派のため私の付き合いで入店するような感じが残念なところです。猫カフェは当たり前ですが猫が何匹もカフェにおり見ているたけで幸せな気分を味わえます。猫は犬と違いマイペースで店内を彷徨いていたり寝ていたりと自由奔放な姿を見せてくれるのです。中には人と触れ合うことが好きな猫もいるため、そんな猫が近寄ってくると思う存分触りまくるのでした。友人はそんな私の姿を見ているだけで退屈だという無言のプレッシャーをかけてきます。どちらかというと猫カフェよりメイド喫茶に行きたいのでしょう。

メイド喫茶は一度だけが行ったことがありますが私には合わないと認識し以来行くことはありせんでした。あまりにも若い子が接客してくれるため逆に気を遣ってしまい楽しむどころか気疲れしてしまったのでした。そんな独身生活を楽しんでいるのですが最近は実家の両親が結婚して欲しいと露骨にいってくるようになりました。私自身は薄給のため気楽な独り身を選択したいところですがやはり孫の顔を見たいのでしょう。あまりにも両親からのプレッシャーが強くなってきたため自分自身でも若干心配も出てきました。そうてす。

最近ニュースなどても話題になっている孤独死です。このまま独身を通してしまうと必ず直面するのが孤独死なのです。といくら思っても相手がいませんし不安定な職場であり、とても家族を養うことなどできません。両親のプレッシャーは適当に跳ね返して暫くお気楽生活を続けたいと思っています。